常用バッグとしてMacavelicをススメる3つの理由
私はバスで通勤しています。
最寄りのバス停までは徒歩で通勤しています。
家から最寄りのバス停まで徒歩10分くらい。
目的地に着いてから会社までも徒歩10分くらい。
合計で20分くらい歩きます。
以前は車通勤でしたので今はたった20分の距離でも通勤スタイルには気を使うようにはなりました。
なるべくなるべーく疲れない格好で通勤したい( ´∀`)
毎日のことなので疲れますからね。
そこで背負いやすさなど、色々悩んで買ったバッグがMakavelicです。
ちなみに私は製造業のエンジニアをしているので特殊かと思いますが、通勤スタイルは基本私服です。
そのため通常のスーツスタイルとは違いますのであしからず。
今回はMakavelicはどんなブランドでどんなバッグかをご紹介します。
私が選んだバッグ
これです。
色はこれのブラックです。
ダークネイビーと迷いましたが、私は黒が好きなのでブラックにしました(^ ^)
見た目もそれなに担保されていてカッコいいです。
私のMakavelic B310は後継のB311に今はなっています。
B311は表のロゴがなくなりさらにシンプルになりました。
これもおススメです。
Makavelicとは
老舗というよりは割と新しいブランドです。
2013年創業で路面店は東京と大阪の2店舗です。
その他では洋服屋さんやカバン屋さんでも見かけたことがあります。
Masterpeiceというバッグのブランドはご存知でしょうか。
Masterpeiceのデザイナーが独立してMakavelicは設立されました。
そのためデザインが似ているところが少しあります。
ちなみに、AS2OV(アッソブ)もMasterpeiceのデザイナーが独立していますね。
もうこれはバッグ界の麺屋武蔵と言っても過言ではないです。
巨匠です。
何がオススメか
Makavelicの中でも色々なシリーズがあるのですが、私が選んだモナルカ(Monarca)というシリーズをオススメします。割と高い部類のシリーズになるのですが、品質も高いのでぜひ検討してみて欲しいです。
他のシリーズに比べて、素材が丈夫、色がモノトーン、Makavelicのブランドロゴも目立たないデザインで私は全体的にシンプルで好きです。バックルも黒でシックでいいですね。
モナルカシリーズに共通する特徴をまとめました。
1. 背負いやすい
背負う際に重要になってくるのが肩ベルトです。
細いと食い込んじゃうし、ツルツルだと滑っちゃうし。
要は適度に太く、適度に滑らないのです。
またクッション性もあるので疲れにくい設計にはなっています。
それと肩ベルトにはバックルもあります。
あれあるだけでベルトが腕の方に落ちないので楽なんですよね。
またしっかりした背中当てが入っているので型崩れしにくく、ざっくりと適当にごちゃっと物を入れても背中にゴツゴツ感が当たることなく良いです。
2. 生地丈夫
生地はバリスティックナイロンです。
通常のナイロンよりも編み込んでいる色が太くしっかりしています。
耐久性が強いのも安心できます。
私はこのリュックを使用する前はBriefingのバッグを使用していたのですが、
すぐに毛羽立ってしまって見た目が悪くなってしまいました。
Makavelicのリュックに関しては2年くらい使用していますがほつれ等はありません。
3. 仕分けが多い
中の間仕切りが多いです。
たぶんPCやタブレットを持ち歩く人を想定していて、それぞれを入れる収納部分をわけています。
私は普段、仕事用にiPadを持ち歩いているので重宝しています。
ちなみにMasterpeice比較で
さきほど述べたMasterpeiceに比べてMakavelicの利点をあげてみます。
生地が丈夫なバリスティックナイロンが多い
バックルなどは金属の色が抑えめなものが多い
なにより安いがな!
関西の人間としては安いのすごく嬉しいです。
まぁボク出身地は関東ですけどね!
まとめ
私が愛用するMakavelicについてでした。
それとMakavelicはゾゾタウンでもSaleになったりするのでチェックするとお得に買えることがあります。
興味があればご検討ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。